チェンバロやクラヴィコードからハンマーフリューゲルが
生まれ、モダンピアノへと発展してきたピアノ製作史。 19世紀大きく2つに分かれたピアノ製造の流派について、 楽器の特徴、音楽家への影響、歴史的背景を、 ベートーヴェンプログラムで辿ります。 |
日 時
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2002年 2月16日(土)14:00〜 |
会 場
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ユーロピアノ東京ショールーム |
演 奏
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杉谷 昭子(ピアニスト) |
入場料
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ベートーヴェンサークル会員
2,000円 一般:3,000円 |
定 員
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30名(要電話予約) |
◆Program ベートーヴェン ピアノソナタ 第1番 op.2-1より 第23番 op.57 「熱情」 第31番 op.110より |
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◆Piano C. BECHSTEIN K158(158cm) SAUTER 185 DELTA(185cm) |
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2つのピアノ製造流派 |
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杉谷 昭子 Shoko
SUGITANI 矢田映子、井口秋子に師事して東京芸術大学卒後、ドイツに留学。デートレフ・クラウス、エリーザ・ハンゼン、ブルーノ・レオナルド・ゲルバー、アレクシス・ワイセンベルグ、クラウディオ・アラウ等に師事。クララ・シューマン国際ピアノコンクールの審査員をアルゲリッチ、ワイセンベルグ、アシュケナージと並んで歴任する等、コンサートピアニストにとどまらず、ピアノ教育の最前線でも活躍。84年リリースのブラームス・ピアノ独奏曲全集、95年ベルリン交響楽団とのベートーヴェン・ピアノ協奏曲全集は、ともに女流として世界初の快挙となる。現在も精力的な演奏活動を続け、国際的に多くの高い評価を得ている。 |
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