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*楠原 祥子 桐朋女子高校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。在学中、ポーランド最高の女流ピアニスト、バルバラ・ヘッセ・ブコフスカに認められ、ポーランド政府給費留学生として、国立ワルシャワショパンアカデミー研究科修了。ベラ・シキピアノコンクール第一位最優秀賞受賞。97年ポーランドショパン協会の招聘で、ショパンの生家でリサイタル以来、ポーランド国内の音楽祭に招かれて、コンサートを毎年行っている。「楠原祥子・ショパニアーナ・ショパノロジー」と題して、リサイタル、レクチャーコンサートシリーズを展開中。ヤマハ千葉主催で、《貴方ももっとショパンにお近づきに》ショパン全曲レクチャーコンサートシリーズ長期プロジェクトの2年目を開催。桐朋学園音楽大学音楽学部ではショパン作品の演奏解釈を担当、東京外国語大学公開講座「ポーランド語+α入門」でも講師を務める。現在、桐朋学園大学音楽部非常勤講師。三善晃ピアノメソードMiyoshi-net運営委員、千葉市音楽協会理事。高柳朗子、有賀和子、林秀光、ヘッセ・ブコフスカ、イエジ・スリコフスキ各教授に師事。 |
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