林晶彦ピアノソロコンサート
〜銀河の夢〜 −星を歌う心で− 2018年1月27日(土) 15:00開演 14:30開場
作曲・ピアノ演奏:林晶彦 《プログラム》(当日変更する場合もあります) Part1 風と光に誓いせり/即興演奏/牧歌/フィアンセ エンジェル・キャット/冬のフィンランドの想い出 Part2 悲しみのシチリアーノ/よだかの星へのイマージュ 銀河の夢/序詩/新曲(1楽章のソナタ)
音を体感するコンサート!!
今回のコンサートのテーマは「星を歌う心で」 星に関係のある宮沢賢治作品からインスピレーションを受けて作曲した「よだかの星へのイマージュ」「銀河の夢」また、フィンランドの旅日記として作曲した「冬のフィンランドの想い出」そして、今回初めて演奏するベヒシュタインピアノの為に作曲した曲も披露する予定。
前回のコンサートのアンケートより
林 晶彦(はやし あきひこ)−作曲・ピアノ― 17歳で渡仏、作曲・ピアノを学ぶ。以来、ヨーロッパ、イスラエル・インドなどを遊学しながら独自の音楽を探求。 1989年ツトム・ヤマシタ氏のプロデュースによる京北国際芸術祭でデビュー。 1991年、ニューヨーク「平和の瞑想」会場でピアノ演奏。阪神大震災をきっかけに、慰霊祭や復興支援コンサートを各地で行う。1993年イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター、メナへム・ブラアー氏との国内演奏ツアーで大好評を得る。 1996年「よだかの星」(NHK ETV特集で紹介)1998年「銀河鉄道の夜」の舞台音楽作曲。2001年には「日韓平和と祈りの旅」に同行、韓国各地でコンサートを行う。2005年6月フィンランドでパイプオルガンとピアノコンサートを各地で行う。 7月ブルガリアの国立ソフィア管弦楽団により「LA STRADA?道?」が演奏され、大好評を得る。 10月奈良東大寺よりオーケストラ曲を依頼され、「つくられたものすべての賛歌」を大仏殿で関西フィルハーモニーにより初演。 2006年高槻合唱連盟の委嘱作品として「光と命のシンフォニー ?伝える言葉?」を作曲、高槻芸術劇場で、混声合唱とオーケストラにより初演 1999年から2012年まで、毎年1月17日に、女優の竹下景子さんと「詩の朗読とピアノによる復興支援コンサートin神戸」を続けた。現在は東京を中心に、作曲、ピアノ演奏活動を展開している。
開催日2018年1月27日(土) 開催場所汐留ベヒシュタイン・サロン 汐留ベヒシュタイン・サロン 〒105-0021 東京都港区東新橋2-18-2 グラディート汐留1F料金前売 一般3,000円 学生2,000円 当日3,500円
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