チェンバロで聴く「プレ・インベンション」

初めてバロック音楽に触れる方のためのピアノ教則本として40年近く使われている『プレ・インベンション』(全音楽譜出版社)。
曲が生まれた頃に使われていた楽器で演奏すると、どのような雰囲気になるのでしょうか。演奏とお話でお楽しみください。

*当日は、チェンバロと同じ発音の仕組みをもつ「スピネット」を使用します。

【日時】2018年7月21日(土)

13:00〜14:00  (12:45 開場)

【会場】赤坂ベヒシュタイン・センター ピアノ・サロン
   
【演奏曲】

「バッハのメヌエット」
「クリーガーのメヌエット」
「ヘンデルのサラバンド」ほか

【参加費】1,200円 (教材費込)                                     

【演奏とお話】伊藤 一人(いとう・かずと)

<プロフィール>

東京藝術大学大学院修了。チェンバロ・通奏低音を岡田龍之介、鈴木雅明、大塚直哉各氏に師事。
ボブ・ファン・アスペレン、クリスティーネ・ショルンスハイム、シェティル・ハウグサン、アリーン・ジルベライシュ各氏のマスタークラスを受講。
通奏低音奏者として数多くのアーティストと共演・録音しているほか、現在はリサイタル・シリーズも進行中。
東京藝術大学教育研究助手(2015-2017)。日本チェンバロ協会会員。


お問合せ:
ベヒシュタインジャパン 本社ショールーム tel:03-3305-1211
八王子技術センター   042-642-1040
久喜ピアノ調律サービス 0480-22-3954


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